先週の話です。
公募展への申し込みに当たって
書類に書き込むべくメンバーさんに聞き込みをする私。
自分で書類をかける人もいれば
頼むから自分で書かないで、という人もいます。
書かないでナンバーワン。
それはみっちゃん・・・
申し込み用紙には年齢を書き込む欄もあります。
私「みっちゃん、歳いくつ?」
みっちゃん「28!」
私「そうかー若いなあ。ありがとう」
すぐに事務室に行って資料を確認。
10以上サバ読んでました。
私「みっちゃん、作品についてコメント欲しいねんけど」
みっちゃん「ありがとう」
私「えっ?」
みっちゃん「ありがとうて書いといて」
私「う・・・うん」
作者コメント欄には「ありがとう」と記入しました。
書かないでナンバーツー
清田主任
最近お会いできないので作品の写真
私「清田さん。公募展の申し込みに作者コメントがいるんです。」
清田さん「頑張ってください」
私「えっっ??」
清田さん「だから、頑張ってください、て書いといてください。」
記入欄には「頑張ってください」と記入しました。
もうよくわからない。
とか言ってたら書かないでナンバースリーに
うっかり自分で書かせてしまい、
コメント欄には途中までしか読めない日本語のようなものがびっしり書いてありました。
れんの人たち
皆ユニークで
大好きです。